■施工例■ フェラーリ360スパイダー 内装パーツのべたつき対策のための塗装処理
商品詳細
フェラーリ360スパイダー 内装パーツ ラバー塗装劣化によるベタベタする症状の再塗装処理
ファラーリに限らず、フィアットやアルファロメオ、マセラティなどのイタリア車、VW・AUDI、BMWなどのドイツ車など、様々な車種に採用されているラバー塗装とも呼ばれている、薄いゴム膜を貼ったような特殊な塗装。
新品時はしっとりした手触りが高級感を演出してくれるのですが、ある程度の年数が経過してくると、溶けだしてベタベタしてくるようになり、触れた指や洋服にまで黒い塗料が付着してしまうなど、お悩みのオーナー様は多いことと思います。
交換するにもフェラーリなどの高級車になると小さなパーツ1つだけでも数万円することはザラですし、交換したとしてもしばらくするとベタベタしてくるのは避けられません。
こちらのご依頼品は1度、板金塗装屋さんによってウレタン塗料で再塗装されたものの、オリジナルとは明らかに違うテカテカの仕上がりでした。外装専門ですから仕方ありませんね。というわけで、できるだけオリジナルに近付けて欲しいとのことでご依頼いただきました。
この手の症状にお悩みのヨーロッパ車オーナーの方は多く、中にはDIYで艶消しブラックの缶スプレーで塗装されてる方もいらっしゃるようですが、艶消しとはいえオリジナル同等の色艶を出すことは困難を極め、どうしても他のパーツとの違和感が出てしまうことは避けられません。
こちらのパーツのようにDIYや板金塗装業者さんが塗装した上から再処理することは、どうしても未処理のものより若干仕上がりが劣ってしまうことは避けられませんが、色見本としてお借りした未塗装の灰皿と見比べても違和感を感じない程度の艶加減に仕上がったかと思います。
また、内装パーツは常に車内という狭い空間の中にあり、場所によっては常に触れるものですが、気にせず溶剤系の塗料を用いて塗装される方や業者さんも多くいらっしゃいます。でも、これって実は結構危険なことなんです。
当店は溶剤を含む人体に危険な塗料は使用しておらず、人体に安全なMSDS付きの特殊な水性塗料にて仕上げておりますので、施工後にシンナー臭が車内に充満することはありません。もちろん高い耐久性も兼ね備えております。
また、色合わせはもちろん艶加減の調整もできますので、他の内装パーツとの調和を極力乱すことなく仕上げることが可能です。ベタベタ・ネチョネチョの症状にお悩みの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
べたつきの症状やご予算に合った施工方法をいくつかご用意しております。早い段階での施工は費用も安くなりますので、症状の軽いうちに手を打っておくことをお勧めします。
交換の数分の一の費用で問題解決のお手伝いをさせていただきます。
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お見積もりは無料です。新品交換の数分の1の費用で問題を解決いたします。
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