走行1万ｋｍ未満。ほとんど無傷、無補修であるもの。登録から1年未満。新車同様です。

走行3万ｋｍ未満。ほとんど無傷、無補修であるもので、加修の必要がないもの。一般の方でしたら走行距離以外はＳ点と見分けがつかないほど綺麗な状態です。

走行6万ｋｍ未満。目立たない傷、凹はあるものの、内外装ともほとんど加修の必要のないもの。かなりの高評価です。

走行10万ｋｍ未満。内外装とも軽微な補修をすることにより５点に準ずるもの。中古車としては極上の部類です。

走行15万ｋｍ未満。目立つ傷、凹、サビ、焦げ、破れが少々あり、加修が必要と思われるもの。中古車としては上物の部類です。当店では４点評価以上の個体をおすすめしております。

走行15万ｋｍ未満。大小の板金や加修を必要とするもの。多数の焦げ穴、破れ等があるもの。多少の傷等があっても安く中古車を入手したい方には良いかもしれません。

全補修、交換、張り替えを必要とするもの。リアフェンダー交換車などもこの評価となります。

商品価値の低いもの。あまり見かけません。

改造車、災害車、粗悪車、競技車。

修復歴車。ただしRよりも軽微な修復で仕上がりが良いもの。

修復歴車。きちんと修復されていれば問題なく使用できますが、会場内では試運転が出来ないため、実際に走行してみないと分からない不具合を抱えているかもしれないというリスクもつきまといます。

加修の必要性の低いもの、又は不具合内容があまり商品価値に影響しないもの。小さな破れ、軽い焦げ、擦れ、ビス穴が数箇所あるもの。小さな焦げ穴、ダッシュボードの小さな浮きがあるもの。簡単に取れる汚れがあるもの。

５ｃｍ以内の小傷。タッチアップで分からなくなる程度の軽微なものです。よほど神経質な方でない限り気にならない程度の小さな傷です。

１区画の１／４程度の傷（１０ｃｍ以内）タッチペン処理だと近くで見れば補修跡が分かる程度の傷です。

１区画の１／２程度の傷（２０ｃｍ以内）傷の範囲が広いので、Ａ３レベルからは塗装を前提にお考えください。

１区画の３／４程度の傷（２０ｃｍ以上）

１区画全体に渡る傷。再塗装必至です。

塗装を要するもの。”Ｐアセ（色褪せ）””Ｐハゲ（塗装剥げ）”と表記されたりもします。

１ｃｍ×１ｃｍ以下の凹み、エクボ（横から見ないと分からない程度）

１ｃｍ×１ｃｍ程度の凹み（正面から見て分かる程度）近くで見ると若干目立ちます。

こぶし大程度の凹み。結構目立つ凹みです。Ｕ３レベルからは加修を前提にお考えください。

２０ｃｍ×２０ｃｍ以上の凹み。加修が必要です。

1区画全体又はそれ以上に渡る凹み、交換する必要あり。

加修されているが仕上がりが良好なもの。一般の方にはどこを塗装してるのか分からない程度です。

加修跡が若干目立つもの。一般の方でしたら気にならない程度でしょう。角度を変えて見てみると塗装ムラが分かったり、パネルの色が微妙に合っていなかったりするものもあります。

加修跡が大きく目立つもの、又は再仕上げを要するもの。一般の方が見ても明らかに塗り直しているのが分かる状態です。

 錆。

 腐食。

 交換済み