■施工例■ メルセデスベンツ トランスポーター 純正ウレタンステアリングの摩れによる塗装剥がれの補修
商品詳細
メルセデスベンツ トランスポーター 純正ウレタンステアリングの摩れによる色剥げリペア
メルセデスベンツは本革ステアリングが多いのでレアなケースとは思いますが、トランスポーターのウレタンステアリングの摩れによる表面塗装剥がれのリペアです。
ほぼ1周に渡ってよく握る部分の表面塗装が落ちてしまっており、ちょっと残念な状態でしたが、リペアによってこの程度までは復活させることが可能です。
もちろん新品のクオリティにはかないませんが、リペアすることによって状態をかなり改善させることができます。是非リペアという方法を検討されてみてはいかがでしょうか?交換の数分の一の費用で施工させていただきます。
”ハンドルを塗装する”という説明に、大抵の方はペンキで塗ったようなテカテカの仕上がりをイメージされたり、すぐにペリペリと塗料が剥がれ落ちてくるんじゃないか?という心配をされたりします。まあ、この事業を始める前の店主も同じイメージを持っていたので皆さんのお気持ちも大変よく分かりますが、そういう心配は良い意味で裏切れると思います。
まるでハンドルを染めたかのような自然な風合いと自然な握り心地に、上記のようなイメージを持たれている方は驚かれることでしょう。塗装を施していない部分と握り比べても、まず気づかないレベルには戻ります。リペアするステアリングは基本的に使い込んでいるものが多いことからテカりや滑りが改善され、逆に施工前よりフィーリングが良くなることが多いです。
これまで結構な数のステアリングを補修してきましたが、施工後2〜3年程度で塗装が剥がれてきたというお話は聞いたことはありません。常に握る部分のリペアですから耐久性について心配されることもありますが、多くのお客様が使いながら耐久性の高さを証明してくださっています。
また、車内という狭く、長時間触れる場所の修理ですが、安全性の高さを謳っている業者さんは殆どいらっしゃらないようです。当店ではMSDS付きの安全性を兼ね備えたものを使用しております。危険な溶剤系の塗料は使用しておりませんので、施工後は嫌な臭いが車内に充満することもなく、非常に乾燥が早いので施工直後から即ご利用いただけます。
ご覧のようにクルマに取り付けたままの状態でも施工することができます(状態によっては取り外しをお願いすることもあります)ので、予備のステアリングを用意する必要もありませんし、ドアを全開にできるスペースと電気さえあれば出張にて施工させていただくことも可能です。
どうぞ安心してお任せください。
対象によってお値段が変わってきますので、お見積もりはお気軽にお問い合わせ下さい。事前に現状を画像でお送りいただけると具体的なご提案をさせていただけるかと思います。
※赤・黄・シルバー等、下色を入れる必要があるカラーの場合、通常費用に加え追加料金が発生いたします。
お見積もりは無料です。新品交換の数分の1の費用で問題を解決いたします。
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