痛恨の画像撮り忘れ

最近は主にホイールのリペアが多く、事務所にこもっての作業が多かったのですが、本日は久々の出張施工で、依頼内容はシボレーC-1500のダッシュボード変色。

最初から怪しいと思ってたのですが、クリーニングを進めるうちに、やはり過去にリペア(塗装)を施されたダッシュボードだと判明。

しかも、当店も加盟しておりますトータルリペアの塗料とは違って専用のクリーニング剤で軽くこするだけでボロボロと剥がれる旧塗膜。

どんな方法で、どんな材料を用いて仕上げられているのかが分かりませんので、過去によそで施工されたと思われるパーツの再施工は大変神経を使いますが、慎重に施工して何とか違和感を感じない程度の仕上がりにまでは持っていくことができました。

そのような施工事例を画像と共に当HPでご紹介できたら…と思いついたのは、残念ながら既に塗装後のことでした。。。

これまで何度もアメリカ車をはじめ様々な車種のダッシュボードやドアパネルの色褪せ改善のリペアは行っておりますが、次の訪問先への約束があるなど、時間的に余裕が無い場合はうっかり画像を撮り忘れてしまうことが多々あります。

今回のケースのように紹介できない事例も数多くありますが、今後も画像と共に施工例をご紹介していきたいと思っております。