ヘッドライトリペアの耐久性について

当店の人気メニューの1つであるヘッドライトリペア。

施工開始当初と同じ方法ではなく、良い材料、良い方法、良い道具へと、少しずつアップグレードを重ねておりますが、そんな中、よくいただく質問の1つが「どれ位の期間綺麗な状態を保てますか?」ということ。

全ての車両の追跡調査を行ったわけではありませんが、別メニューのご依頼を後日いただくことなどもあり、そういった車両は施工後の経過観察をさせていただいております。

その中で1番早く黄ばみが再発したのは「1年」

露天駐車場で毎日車を朝から晩まで使う、洗車は主に洗車機(コーティング被膜が傷みやすいです)という、決して良いとは言えない環境下に置かれた車両の場合は1年位してから少しずつ黄ばんでくるようです。

※現在使用しているコーティング剤はこちらの車両で使用したものより性能がアップしておりますので、現在の施工でしたらもう少し持つかもしれません。

しかし、施工後丸2年以上経過しても施工直後と対して変わらない状態を保っている車両も。

こちらは基本車庫保管で主に通勤や買い物で使用。職場は屋根無し駐車場で車庫保管のおかげもあって洗車の頻度も少なく、洗うときは手洗い。

受ける熱や紫外線に加えて洗車方法など、環境の違いや小さな心遣いで耐久性には結構な差が出ます。

他にもレンズにクリアー塗装を施す方法など、様々な方法がありますが、施工後のメンテナンス性や再施工のことなどを考慮すると、現状では当店のヘッドライトリペアはベストな施工方法であると思っております。

国産・輸入車問わず施工いたします。

お車によってはバンパー脱着が必要な場合もありますが、事前ご予約で脱着作業なども承ります。

まずはお気軽にお問い合わせください。